2020.09.04 12:43”現実”はアウトプットでしか変わらない。(アウトプット大全より)インプット:入力のことであり「聞く」「読む」こと、つまり脳の中に情報を入れる。アウトプット:出力のことであり「話す」「書く」「行動する」こと、つまり脳の中の情報を出す。(例)「月に3冊インプットし、3冊アウトプットする人」と「10冊インプットし、1冊もアウトプットしない人」どちらが成長するでしょうか?それは、3冊インプットし、3冊アウトプットする人です。なぜなら、いくらインプットしてもアウトプットしない限り記憶として定着しないからです。「自分はちゃんと読んでいるから忘れるはずがない」、本棚から適当に一冊選んでいただき、その本の内容を5分で説明できるだろうか。5分で説明できるのなら、その本の内容を記憶し、知識が定着して身についているということ。もし記憶に...
2020.09.01 11:23他者が気付いていない長所を褒める(夢を叶えるゾウ2より)”言葉”とは、一番最初の行動です。人を見る時は言葉に注目し、『他の人が気づいていない長所を褒める』という行動をとる。褒められて嬉しくない人なんていないのだから。
2020.08.27 12:22自分の価値観を大切にする(うまくいっている人の考え方より)・印象づけたい相手に、自分の価値を見せつける目的で高価な物を買う。・『友達や周囲の人が持っている』そのような理由だけで欲しくもないものを買う。自分の人生を他人に規定されるのではなく、自分にとってどんな価値観が大切かを自問しなければならない。*自分にとって本当に必要な物だけを買う。
2020.08.26 13:16『理解してくれる』と期待しない(うまくいっている人の考え方より)人は”満たされない願望”を抱え、何も言わずとも他者がそれを満たしてくると期待するもの。私達は個性的な一人の人間である、他の人間に”完璧に理解してもらえる”と期待することはできない。ほとんどの人は自分のことすら理解していない。「言わなくても理解してくれる」などと期待しない、求めていることを言葉にして伝えることだ。
2020.02.12 04:18夢をかなえるゾウ以前から気になっていたので読んでみました。この本は、現状に満足していない方や、変えたい方にお勧めのうちの一冊です。水野 敬也(ミズノ ケイヤ)さんの著書、『夢を叶えるゾウ』について書いていきたいと思います。主人公は、一人暮らしの普通の会社員です。ある時、ハイタワーマンションで開催されるパーティーに参加することになります。そこには、数十人に住めるような大きな部屋にビリヤード台などがあり、有名な女優、プロ野球選手などいて、華やかな世界です。それが、主人公の男性には悔しくて仕方がありませんでした。というのも、自分も昔は、運動神経も良く、成績もまぁまぁ、それなりの大学に入って就職もして安定した生活は持っているんですが、普通なんです。でも、そのパーティに参加し...